愛知県長久手市のモリコロパークでは無料で水遊びを楽しめるスポットもあり、毎年楽しみにしている方も多いですよね。
この記事ではモリコロパークの水遊びはいつからできるのか期間や場所、コロナ対策について紹介していきます。
モリコロパークの水遊びはいつから?
モリコロパークの水遊びは、3月~11月の期間中いつでも楽しむことができますが、噴水の稼働は2022年4月12日(火曜日)から始まっています。
噴水稼働時間 | |
4月~11月 | 9:00~16:00 |
夏休み期間中 | 9:00~17:00 |
GW期間中から夏休みが終わった後も暑い日にたっぷり水遊びができるのは嬉しいですよね!
「噴水」の稼働時間は9時からになりますが、川原エリアや体験遊具などでの水遊びは開園時間の朝8時から楽しむことができます。
なので、暑いときには噴水稼働前の朝早い時間からたくさんの子供たちが水遊びを楽しんでいますよ(*’ω’*)
水遊びパンツやおむつ着用でもOK?
公園内で水遊びを楽しむときは水遊びパンツはOKですが、紙おむつでの入水は禁止されています。
園内の売店で水遊びパンツやサンダルの販売もされていますが、売店が営業していないことがあるので持っていくと安心です。
モリコロパークで水遊びができる場所
モリコロパークで水遊びができる場所がこちらの3か所です。
- 西エントランス広場にある噴水
- こどもひろばにある「水のエリア」
- 愛知県児童総合センター内の「水のひろば」
こどもひろばにある「水のエリア」と西エントランス広場にある噴水は無料で遊ぶことができますが、愛知県児童総合センター内の「水のひろば」は中学生以下は無料、大人は300円の入場料が必要になります。
モリコロパーク駐車場料金についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
西エントランス広場にある噴水
西エントランス広場にある噴水は床下から水が噴出しているので子供たちが吸い寄せられるように噴水へ飛び込んでいますが、下がタイルになっていて滑りやすいので注意してくださいね!
当時2歳だった息子もはしゃぎすぎて転んでしまいました…。
噴水の水は冷たく、遊具もないので長時間遊ぶというよりも少しだけ遊んで涼しんでからこどもひろばの「水のエリア」に向かうというのもおすすめです。
西エントランス広場へは西駐車場に停めると一番近いですよ。
こどもひろばの水のエリア

こどもひろばの水のエリアは川原のような雰囲気で自然を満喫することができるのでキャンプにもピッタリです。
川原は清掃されているので苔も生えておらず、水もポンプで吸い上げて塩素で殺菌しているので清潔なのも嬉しいポイントです!
一番深いところは水深が約30㎝程ありますが、水深が5㎝のところもあるので赤ちゃんや幼児など小さな子供の水遊びデビューにもおすすめですよ。
川底には石が敷き詰められて足場が不安定なのでサンダルよりもこのようなウォーターシューズなら脱げる心配もありません。
時間になるとミストが噴出される仕掛けがあちこちにあったり、小さな塔からも大量の水が噴出されるので子供たちの楽しそうな歓声で賑わっています。
小さな塔にのぼることができたり、ハンドルを回すと水が噴出する体験遊具や足こぎ水車ポンプ、つるべ、螺旋式ポンプなどのも数多く設置されています。
遊びながら色々な体験ができるので子供たちも大喜びで遊んでいます。
なかなか体験することができない遊具に興味津々な子供たちでいっぱいになり、このように行列ができていることも多いんです(*’ω’*)
4連休スタート
モリコロパークで水遊び pic.twitter.com/wNhoWtZzRK— ギマ タカシ🌸 (@t_gima) July 22, 2021
水のエリアへのはモリコロパーク西駐車場が近いので便利ですよ。
愛知県児童総合センター内「水のひろば」
施設内は水遊びだけでなく、0歳から大人まで楽しめる室内遊具もたくさんあるので1日中楽しむことができます。
水遊びができる「水のひろば」には遊具はありませんが、浅瀬のプールになっているので赤ちゃんや幼児など小さい子供連れにも安心です。
室内で遊んだり水遊びを楽しむこともできるので快適に過ごすことができます。
長時間外で遊んだ後、室内でゆっくり休憩をするのにもいいですよね♪
モリコロパークで水遊びをするときのコロナ対策や混雑状況
モリコロパークでは、愛知県新型コロナウイルス感染拡大予防対策指針に基づいて感染対策を実施しています。
平日は比較的空いていますが、休日はかなり混雑しています。
モリコロパークに水遊びきた🤣👍
めっちゃ混んでる~!
夏休みだなぁ!
子供がいっぱい!
大人たちはマスクで大変だ😵
1時間半かかってお重に3人分の弁当作って疲労したので、
私は椅子に座って
のんびりTwitterタイム🥰
カット🍉にして種全部取ったのに👦🏻あまり食べず😇
いや~暑い暑い最高🌞 pic.twitter.com/yV0U6ekWdw— めぐ🏕ママキャンパーLv7👶🏻8m👦🏻4y (@abclife_meg) July 23, 2021
水遊び場周辺は元々森林地帯だったことか木が日陰を作ってくれる場所も多いですが、休日はテントやレジャーシートを敷いて楽しむ人でいっぱいなので感染症対策をしながら遊びましょう!
マスク着用
公園内ではマスクの着用を推奨しており、大人はマスクをしている人がほとんどですが、子供は熱中症予防のために外している子が多い印象でした。
気になる方は水着マスクやプール用マスクを持っておくと安心かもしれません。
人と人との距離の確保
こどもひろばや愛知県児童総合センターの施設内も広いので人と人との距離の確保が難しくなったり、密になる、という心配はそれほどありません。
ただ、こどもひろばの「水の大噴水」や「体験遊具」は人気があるので密になりやすいです。
なので、水着マスクでも首の後ろにひっかけることもできるタイプのマスクなら心配なときにサッとつけることができるので便利でした。
モリコロパークの水遊びはいつから:まとめ
モリコロパークの水遊びは3月~11月の期間中楽しむことができますが、噴水は2022年4月12日(火曜日)から稼働しています。
水遊びができる場所は全3か所ありますが、こどもひろばの水のエリアが一番人気があるので毎年混雑しています。
感染症対策をしながらモリコロパークで子供と水遊びをたっぷり満喫して下さいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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