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ER-XD75とER-XD70の違いは7つ!東芝石窯ドーム角皿式スチームレンジ

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26Lの東芝の角皿式スチームオーブンレンジ石窯ドームER-XD75とER-XD70との違いについてまとめています。

東芝の角皿式スチームオーブンレンジER-XD75とER-XD70が違いは大きく分けると7つありました。

ER-XD75は、旧型のER-XD70の外寸の大きさは同じままで、庫内上部のヒーターが露出していないので、よりスペースを活用して料理ができ、お手入れもしやすくなりました。

そのことを踏まると、ER-XD75はこのような方にピッタリのオーブンレンジになっています。

  • 庫内にヒーターが露出していないものを選びたい人
  • 操作位置は右側のほうが使いやすい人
  • 液晶表示が夜間などでも見やすいものがいい人
  • 年間の電気代を抑えたい人

一方で、ER-XD70は、このような方におすすめです。

  • コスパを重視したい人
  • 操作位置が「下」のほうが使いやすい人
  • 本体の重量は軽いほうがいい人

この記事では、東芝のオーブンレンジER-XD75とER-XD70との違いについてわかりやすいように比較しながら紹介していきます。

▼上部のヒーターが内蔵され、スペースを有効活用できる新型ER-XD75

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機能は同じままリーズナブルに購入できる旧型ER-XD70

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ER-XD75とER-XD70の違いは7つ

東芝のオーブンレンジER-XD75とER-XD70の大きく違う点はこの7つです。

  • ヒーターの違い
  • 見た目の違い
  • 付属品である角皿の違い
  • 総レシピ数
  • 庫内コーティング
  • 本体の重さ
  • 消費電力や年間消費電力量の違い

1つずつ詳しく違いを比較しながら紹介していきますね!

違い①ヒーターの違い

まず、1つ目に大きく違う点は、石窯ドームオーブンの庫内上部のヒーターが露出しているかしていないかという違いです。

旧型のER-XD70はガラス管ヒーターが上部に露出していたので、2段目を使って料理をしようとすると、ガラス管に食材が当たったり、汚れが飛び散ってしまうことがありました。

しかし、新型ER‐XD75は本体の大きさはそのままで、ヒーターが内部に収納されている分庫内の有効スペースを最大限に活用しながら料理ができるようになっています。

比べてみると、奥行は2㎜ほど狭くなりましたが、幅8㎜、高さは17㎜も広がっていましたよ♪

ER-XD75 ER-XD70
本体のサイズ(幅×奥行×高さ) 480㎜×390㎜×350㎜ 480㎜×390㎜×350㎜
庫内有効スペース(幅×奥行×高さ) 376㎜×320㎜×198㎜ 384㎜×323㎜×215㎜
加熱方式 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)
(上)ドームヒーター
庫内まるごと遠赤(扉部を除く)
石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)
(上)ガラス管ヒーター庫内4面遠赤(底・奥・左右)

庫内の汚れが気になったときもこのようにフラットな丸い天井になっているので、全面お手入れがしやすく、いつでも清潔が保てるのも嬉しいポイントですよね♪

▼ヒーターが内部に収納され、より使いやすくなった新型ER-XD75

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ヒーターの露出が気にならないという方は旧型ER-XD70

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違い②見た目(デザイン)の違い

4つ目の違いは、操作するボタンの場所や液晶画面にバックライトがついているかついていないかという見た目(デザイン)の違いです。

新型ER-XD75はこのように操作するボタンの場所が右側にあり、温度などが表示される液晶画面にバックライトがついています。

一方で、ER-XD70はこのように操作するボタンの位置がにあり、温度などが表示される液晶画面にバックライトがついていません

液晶画面にバックライトがついていないので、明るい場所で使うときは問題ないですが、夜間や薄暗いなかでは見づらさを感じてしまうかもしれませんね…。

▼液晶画面が見やすいものを選ぶなら新型ER-XD75

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操作するボタンの位置が「下」のほうが使いやすい方は旧型ER-XD70

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違い③付属品の角皿の違い

3つ目の違いは、付属品である角皿の違いです。

ER-XD75 ER-XD70
付属品 角皿(鉄板ホーロー・溝付き39.5×30.5cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(水受けは本体に装着済み) 角皿(鉄板ホーロー)38.8×30cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(水受けは本体に装着済み)

ER-XD70と比較すると、新型ER-XD75のほうが角皿が大きくなり、このように余分な油を落としてくれる溝が付きました。

食品を置く場所はフラットになっているので、器などが傾く心配もなさそうですね♪

▼溝付きでヘルシーに調理したい人はER-XD75

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溝は必要ないという方はER-XD70

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違い④総レシピ数の違い

3つ目の違いは、総レシピ数や自動メニュー数の違いです。

ER-XD75 ER-XD70
総レシピ数(自動メニュー) 123(96) 119(94)

旧型ER-XD70よりも新型ER-XD75のほうが総レシピ数が4品、自動メニューが2品増えています

ER-XD75のほうがレシピ数が増えたことで料理のレパートリーを増やすことができそうですね♪

▼レシピ数が多いものを選ぶなら新型ER-XD75

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レシピ数にはこだわらない方は旧型ER-XD70

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違い⑤庫内コーティングの違い

4つ目の違いは、庫内コーティングの違いです。

ER-XD75 ER-XD70
庫内コーティング 庫内よごれプロテクト 遠赤・脱臭ブラックコート(天井、扉部、底面を除く)

撥水・撥油コーティングが施されているER-XD75は、汚れが付きにくく、

遠赤・脱臭ブラックコートを施されているER-XD70はニオイを分解してくれ、キズや磨耗にも強いという特徴があります。

ただ、お手入れのしやすさで選ぶなら、庫内全面のお掃除がしやすい新型ER-XD75がおすすめです。

▼お手入れのしやすさで選ぶなら新型ER-XD75

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ニオイを分解し、キズや摩擦にも強いものを選ぶなら旧型ER-XD70

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 違い⑥本体の重さの違い

5つ目の違いは、本体の重さの違いです。

比較してみると、ER-XD75のほうが約3㎏ほど重たくなっていました

ER-XD75 ER-XD70
本体の重さ(質量) 約17kg 約14㎏

普段使いのときには動かすことはほとんどないと思うので、そこまで重要視しない部分ですが、設置するときや掃除をするときのことを考えるとできれば軽いほうが嬉しいですよね。

ただ、選ぶポイントとしては、重量よりも機能や使いやすさだと思うので、どちらのほうが使いやすいかご家庭に合ったものを選んでくださいね。

▼本体の重さは気にしないなら新型ER-XD75

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本体の重さが少しでも軽いほうがいい方は旧型ER-XD70

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違い⑦消費電力・年間消費電力の違い

6つ目の違いは、消費電力・年間消費電力の違いです。

ER-XD75 ER-XD70
年間消費電力 70.4kWh/年 73.4kWh/年
オーブンの消費電力(W)/ヒーター出力(W)  1350/1350  1220/1150
グリル機能の消費電力(W)/ヒーター出力(W)  1350/1100  1220/800
レンジの消費電力 1430/1000:最大3分(600) 1430/1000:最大3分(600)

ER-XD75とER-XD70を比較すると、オーブン・グリル機能を使った場合、ER-X70のほうが消費電力はかかりません。

ただ、年間の消費電力をみると、ER-XD75のほうが消費電力は抑えられていますね!

年間消費電力は、省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法による数値により計算されています

では、電気代はそれぞれどのくらいかかるのかについても比較してみました!

ER-XD75とER-XD70の電気代を比較

ER-XD80とER-XD90の毎月かかる電気代はいくらかかるのか、それぞれ1日30分使った場合の毎月・年間の電気代を計算してみました!

1kWh単価31円で計算
ER-XD75 ER-XD70
年間の電気代 2, 182円 2,275円
オーブン・グリルを使ったときの1回あたりの電気代 21円/回(月額648円) 19円/回(月額586円)
レンジを使ったときの1回あたりの電気代 22円/回(月額664円) 22円/回(月額664円)

ER-XD70は、オーブンやグリル機能を使ったときの電気代は約3円ほど安くなっています。

しかし、年間消費電力で電気代を計算してみると、ER-XD75のほうが93円ほど安くなります

オーブンレンジを使う頻度などによっても年間の電気代は異なりますが、レンジ機能をよく使う方は、ER-XD75のほうが電気代を安く抑えることができそうですね♪

▼年間消費電力を抑えられる最新機種がいい方はER-XD75

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オーブン・グリル機能をよく使う人はER-XD70

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ER-XD75とER-XD70の共通点

ここまでER-XD75とER-XD70の違いについて紹介してきましたが、性能などこのように共通している点も多いです。

型番 ER-XD75 ER-XD70
総庫内容量 26L 26L
サイズ 外形寸法(幅×奥行×高さ) 480×390×350 480x390x350
オーブンの温度 100~250℃ 100~250℃
レンジ レンジ出力 最大1000W:600・500連続 200相当、100相当 1000/600・500連続 200相当、100相当
センサー 赤外線センサー/温度センサー 赤外線センサー/温度センサー
解凍機能 お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍 お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍
スチーム スチーム方式 各皿式 各皿式
スチーム調理 角皿スチーム調理 角皿スチーム調理

なので、価格を重視する方は、機能がほぼ同じER-XD75でもいいかもしれません。

でも、ER-XD70は、庫内のヒーターが内蔵されたこと、液晶画面のバックライトがついたことでより使いやすくなっています。

今後長く使うことを考えてどちらが使いやすいのかを検討してみてくださいね♪

ER-XD75とER-XD70おすすめはどっち?

ここまで、ER-XD75とER-XD70の違いを比較しながら紹介してきましたが、それぞれどのような方におすすめなのかについてまとめてみました。

ER-XD75がおすすめの人

石窯ドームER-XD75はこのような方にピッタリなオーブンレンジです。

  • 庫内内部にヒーターが露出していないものを選びたい人
  • 操作位置は右側のほうが使いやすい人
  • 薄暗いなかでも液晶パネルが見やすいものを選びたい人
  • 年間の電気代を抑えたい人

ER-XD75は2022年2月に発売されたばかりの新型モデルの角皿式スチームオーブンレンジ(石窯ドーム)です。

庫内にヒーターが露出していないので、有効スペースを最大限に活用して料理ができ、庫内全面のお手入れも便利になっています。

そして、液晶パネルにブラックライトがついているので、薄暗いなかでも表示が見やすくなり、毎月の電気代を抑えることもできますよ♪

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ER-XD70がおすすめの人

一方で、ER-XD70はこのような方におすすめです。

  • 価格を重視して選びたい人
  • 操作位置が「下」のほうが使いやすい人
  • 本体の重量が軽いものを選びたい人

ER-XD70は最新の角皿式スチームオーブンレンジと性能はほぼ同じなので、価格を重視して選びたい方におすすめです。

操作するボタンの位置も「下」なので、現在お使いのオーブンレンジが同じタイプという方は慣れているので、より使いやすいハズです。

本体の重さはER-XD75よりも軽いので、設置するときや掃除のときの持ち運びにも便利です。

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ER-XD75とER-XD70の違い:まとめ

この記事では、ER-XD75とER-XD70の違いを比較して紹介してきました。

ER-XD75とER-XD70の違いや共通点を含めて表にまとめたものがこちらです。

ER-XD75 ER-XD70
本体の大きさ(幅x奥行x高さmm) 外寸 480×390×350 480x390x350
庫内 384x323x215 376x320x198
付属品 角皿(鉄板ホーロー・溝付き)39.5×30.5cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(水受けは本体に装着済み) 角皿(鉄板ホーロー)38.8×30cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(水受けは本体に装着済み)
本体の重さ 約17kg 約14kg
 オーブンの消費電力(W)/ヒーター出力(W)  1350/1350  1220/1150
 グリルの消費電力(W)/ヒーター出力(W)  1350/1100  1220/800
 レンジの消費電力(W) 最大1000W:600・500連続 200相当、100相当 最大1000W:600・500連続 200相当、100相当
 年間消費電力  70.4kWh/年 73.4kWh/年
 ⑩加熱方式 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)(上)ドームヒーター
まるごと遠赤(扉部を除く)
石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)(上)ガラス管ヒーター
庫内4面遠赤(底・奥・左右)
グリル調理 大火力石窯ドームグリル 石窯グリル
総レシピ数/自動メニュー数 123/96 119/94
庫内コーティング 庫内よごれプロテクト
(扉部、底面を除く)
遠赤・脱臭ブラックコート ( 天井、扉部、底面を除く )
 液晶表示 バックライト液晶表示
(ブラック)
液晶表示
(バックライトなし)

価格も大切ですが、オーブンレンジは長く使うものだからこそ、使いやすさなど総合的に判断してあなたが納得がいくものを選んでくださいね♪

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電子レンジ 東芝 ER-XD75-W 東芝 簡易スチームオーブンレンジ 26L ホワイト TOSHIBA 角皿式スチームオーブンレンジ [ERXD75W]

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