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一時保育の申し込み~利用までの流れを体験談で紹介!

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一時保育は、認可保育園や認定こども園などで数時間単位や1日単位子供を預かってくれるサービス。

仕事や体調不良、リフレッシュ目的などどんな理由でも預けることができるので

一時保育を利用したいけど、

  • 申し込み方法は?
  • 申し込みから利用するまでの流れは?
  • 必要な持ち物は?

など気になる疑問を一時保育を実際に利用した私が体験談を交えて紹介します。

一時保育を利用したいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

一時保育の申し込み~利用するまでの流れ

私が実際に一時保育を利用したときの、申し込み~利用するまでの流れがこちらです。

  1. 保育園に電話で受け入れてもらえるか確認
  2. 面談の日にちを決める
  3. 面談+登録
  4. 慣らし保育スタート
  5. 一時保育の利用開始

一時保育の申し込み方法は、一時保育を受け入れている認可保育園・認定こども園に直接来所または電話の2つです。

ただ、一時保育を受け入れている園は限られているので、予約がいっぱいだったり希望の園が一時保育を受け入れてくれるとは限らないんです。

なので、まずはお住まいの地域の自治体の窓口やホームページで一時保育を受け入れている園を調べて、電話で一時保育を受け入れてもらえるのか確認するのがおすすめです。

検索窓に「一時保育 住んでいる場所」と

入力しても簡単に見つかりますよ。

一時保育の申し込み~利用までの流れを体験談を交えて詳しく解説していきますね。

一時保育を利用する際の電話の仕方

一時保育を利用する際の電話の仕方としては、希望の園に直接電話をかけて「一時保育を利用したいんですが、空きはありますか」とまずは確認しましょう!

空きがある場合や受け入れができる場合には、面談の日にちをいつにするかを決めていきます。

なので、事前に予定を確認しておくことと、面談のときに必要な持ち物などを確認するためにもメモ用紙とペンを手元に準備をしておくと焦らないですよ♪

ただ、空きがなくて予約が取れない場合には、次回の申し込み開始日時を確認したり、空きがでたら連絡してもらえることはできるか確認してきましょう!

一時保育の面談の内容

教室などを周りながら園児たちがどのように過ごしているのかを説明された後、一時保育の面談がありました。

  1. 面談
  2. 保育園での過ごし方や一時保育に必要な持ち物などの説明
  3. 一時保育についての説明
  4. 一時保育利用登録の手続きと利用申し込み

面談のときに聞かれた内容など詳しく紹介していきますね。

一時保育の面談のときに聞かれた内容

一時保育の面談の内容としては、保育園のなかを案内された後、部屋に入ってからこのようなことを聞かれ、保育士さんが子供と少し遊んだりと関わってくれていました。

  • 希望の預かり日時
  • 子どもの年齢
  • 発育状況
  • 昼寝の習慣はあるかなど普段の様子
  • アレルギーの有無

一時保育の対象児童は年齢制限はある?

私が利用した認可保育園では、0歳児から1歳、2歳、3歳と就学前の子どもの一時保育を受け入れていました。

ただ、各自治体や園によっては1歳からと年齢制限を設けていることもあるので、希望する園に一度確認してみてくださいね。

一時保育を利用できる日にちや時間は?

私が利用した園の一時保育は、月曜日から金曜までの平日(認可保育園や認定こども園が休みの日以外)の朝9:00~午後16:00まで利用することができました。

利用時間は園によって異なり、8:30~16:30までという園が多いようです。

ただ、園がお休みの日以外でも園の行事などで一時保育を利用できない日があったり、定員数がいっぱいで予約が取れない日もあるということもあるので、希望の日にちがある場合には早めの予約がおすすめです。

そして、初めて預けるときにはいきなり1日預けられるわけではなく、慣らし保育といって子どもが保育園になれるためにまずは午前中だけと慣らし保育からスタートします

一時保育の利用料金は?

私が利用した認可保育園の一時保育の利用料金は、半日(4時間以内):1,500円、1日(4時間以上):3,000円で、給食を食べる場合には300円の追加料金が必要でした。

料金の支払いは当日、一時預かり保育終了後に事務室でなるべくおつりがでないように支払いをするというシステムでした。

ただ、地域や利用する園によっても差があり、一時保育の利用料金の相場は1日2,000~5,000円前後ほどになっています。

一時保育を利用できる頻度は?

一時保育を利用は、月14回(週3回程度)までと利用日数には上限があります。

ただ、園や自治体によっては、月額利用で月に何日利用するか事前に決めることができたり、毎日利用できることもあるそうです。

月額利用を実施している園は、保育園に落ちた人も一時保育として毎日利用することもできますが、通常保育よりも利用料金が割高になったり、利用時間が限られているので、都合のつく方、どうしても預けたい事情がある人にとっては嬉しいですね!

一時保育を利用する日の当日の持ち物

実際、私が一時保育を利用したときにの当日の持ち物がこちらです。

  • 着替え 1組
  • お弁当、おやつ、お茶(給食を利用しない場合)
  • スプーン・フォーク
  • コップ
  • よだれかけ(必要な人のみ)
  • 食事用エプロン
  • 口拭きタオル
  • 手拭きタオル
  • おむつ 5~6枚
  • おしりふき
  • ビニール袋
  • お昼寝用ふとん

一時保育の利用登録手続き

一時保育を利用するための登録手続きとして、まず一時預かり保育登録申請書の記入が必要になります。

登録申請書に書く内容としては、このような内容を記入しました。

  • 保護者氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • 児童氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 家族構成
  • 緊急連絡先
  • 保険証情報
  • かかりつけ医情報

一時保育の面談のときの持ち物は事前に確認しておくと安心ですが、私が面談に行ったときにはこのようなものを持ってくるように伝えられていたので、保育士さんがコピーをとっていました。

  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 乳幼児医療費受給資格証

慣らし保育当日は、持ち物の他に「一時保育利用申請書」が必要になるんですが、そのなかに一時保育を必要とする理由を書く必要がありました。

一時保育を利用する理由の書き方についても紹介しますね。

一時保育を利用する理由の書き方

一時保育の理由の書き方は、各自治体のホームページなどを確認すると一時保育の申請理由としては、こちらの3つに分類されています。

  1. 非定型保育(仕事・介護・通学・求職活動・職業訓練など)
  2. 緊急保育(保護者のケガ・病気・妊娠・出産など)
  3. リフレッシュ保育(趣味・美容院・映画鑑賞などリフレッシュ)

なので、仕事や妊娠によるつわりなど体調不良やケガ、美容院や映画鑑賞などといったリフレッシュ目的も正式な理由として認められています

リフレッシュ目的での利用はストレスや育児疲れなど心と身体の負担を軽くするためなので、嘘をつかず堂々と「リフレッシュ」と書いても大丈夫ですよ。

ちなみに、私が実際に利用した保育園の

一時保育を必要とする理由の書き方は

選択して〇を付けるだけと簡単でした。

 

一時保育の申し込み~利用までの流れ:まとめ

一時保育の申し込み~利用までの流れについて紹介しました。

私自身一時保育を最初に利用するときは迷いもありましたが、実際に利用してみると身体をゆっくり休めることができたり、一人の時間を満喫できたりとリフレッシュができ、子供がより可愛く感じたり、いつも以上に優しくなれたりと利用してよかったと実感できました。

一時保育を利用してみたいという方にこの記事が参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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