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つわりで仕事を休みすぎて気まずい?復帰か退職か判断のポイント!

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つわりで仕事を休みすぎて気まずいと悩んでいる方へ復帰するか退職するときのポイントを紹介します。

つわりで仕事を休みすぎて復帰予定日が近づくと、周囲にどう思われているんだろうと不安になったり、復帰するか退職するべきなのか悩んでしまいますよね…。

私は上司の言葉に救われて復帰をしましたが、仕事を休みすぎと気にしているのは自分だけでほとんどの人が温かく迎えてくれました。

ただ、なかには嫌味や悪質な嫌がらせをされることもあるようです。

この記事では、つわりで仕事を休みすぎて復帰するか退職するか悩んでいる方に気まずくない復帰方法や退職について紹介していきます。

この記事ではこんな方におすすめです。

  • つわりで仕事を休みすぎて気まずいと感じている方
  • つわりで仕事を休みすぎて復帰するか退職するか悩んでいる方
  • つわりで仕事を休みすぎてクビになることはないのか不安な方
  • つわりで仕事を休みすぎてクビや退職勧奨をされて悩んでいる方

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つわりで仕事を休みすぎと気にしているのは自分だけのことも

私はつわりで3か月間休職後、仕事復帰しましたが休みすぎと気にしていたのは意外と自分だけで、ほとんどの人が温かく迎え入れてくれました。

ただ、一部の人から嫌味を言われたこともありましたが、感謝の気持ちや無理をしない範囲で一所懸命働くことで徐々に受け入れてもらうことができました。

よーく考えてみると、職場の同僚やスタッフがつわりで仕事を数週間、数か月休んだとしても「休みすぎ」と感じる人は少ないのではないでしょうか。

むしろ、つわりで辛そうな姿を知っていたら、復帰をしてきたときに「大丈夫?無理をしないでね」と声をかけてしまいませんか?

なので、体調が悪かったんだから休みをもらったことは当然という態度でない限り、よっぽど嫌な雰囲気になることはありません。

もし悪質な対応をされるときには専門機関に相談をしましょう!

とはいっても、なぜつわりで仕事を休みすぎと気にしてしまうのかについても考えてみました。

つわりで仕事を休むことは甘えという風習がある

職場のなかにはこのような考え方の人もいます。

  • 妊娠は病気じゃない
  • つわりで仕事を休むことは甘え
  • 昔は仕事をするのが当たり前だった

でも、あなた自身も「つわりで仕事を休むことは甘えだ」と思ってしまっていませんか?

というのも、私自身も職場の他の妊婦さんも頑張って働いているんだから私も頑張らなきゃと無理をして出勤していたんですよね…( ;∀;)

でも、つわりの症状は人それぞれ違うので、つわりの症状がない人もいれば、水分すら摂ることが難しいという人もいます。

なので、つわりの症状や辛さは本人にしかわからないからこそ「つわりで仕事を休むことは甘え」と考えてしまうのかもしれません。

もう少し職場にもつわりに対する理解が広がって欲しいですよね…。

自分の仕事を負担させてしまった罪悪感や申し訳なさ

仕事を休むことで、自分の仕事を同僚や職場のスタッフに負担をさせてしまった罪悪感、申し訳なさからも気まずさを感じてしまいますよね…。

でも、仕事を休んだ分の給料は貰うことはありません。

だからこそ、つわりで仕事にならない日があったり、仕事ができない状況のなかで給料をもらっていても罪悪感や申し訳なさを感じてしまいます。

仕事を割り振られた同僚やスタッフは働いた分だけお給料が支払われています。

そして、つわりで仕事中に吐いたり、倒れてしまって気を遣わせてしまうことや迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。

でも、仕事を休めば職場の人も仕事に集中できたり、応援を呼んだり人員を確保することができるんです。

なので、つわりで仕事を休みすぎたことを気にする必要はそこまでないと個人的には思います。

一般的につわりで仕事をどれくらい休んでいるのかについてはこちら

つわりで仕事を休みすぎたとき復帰か退職するかの判断のポイント

仕事ができそうなら職場復帰

つわりの症状が落ち着いていて仕事ができそうなら、そして仕事復帰をしたいという気持ちが少しでもあるなら、まずは復帰をするのがおすすめです。

ただ、仕事復帰をすることでつわりがぶり返したり、赤ちゃんに影響がないようにかかりつけ医や職場に相談すれば、通勤緩和などを受けることができる権利があるんです!

  • 妊婦の軽易業務転換(法第65条第3項)
  • 妊産婦等の危険有害業務の就業制限(法第64条の3)
  • 妊産婦に対する変形労働時間制の適用制限(法第66条第1項)
  • 妊産婦の時間外労働、休日労働、深夜業の制限(法第66条第2項及び第3項)
  • 指導事項を守ることができるようにするための措置(法第13条)

厚生労働省の働く女性の母性健康管理措置、母性保護規定

「母性健康管理指導事項連絡カード」の活用方法はこちら

なので、通勤ラッシュや帰宅ラッシュなど満員電車の時間帯を避けることができるんです!

私も復帰するか、退職か悩みましたが、復帰して通勤緩和を申請し、1週間ほどリハビリ期間(慣らし勤務)をもらいました。

そして、働くことができそうと判断してから育休までの間はフルタイム勤務をしました。

なので、復帰する期限が近づいたらまずは、復帰後の働き方をかかりつけ医や職場に相談してみるのがおすすめです。

復帰が難しいときは退職か休職期間の延長を考える

休職期限が迫っていてもつわりが落ち着かないときには退職をするのか休職期間の延長をするのかを考えましょう。

退職をすることや休職期間の延長をすることで申し訳なさを感じる必要はないですよ。

仕事よりも一番大切なのはお腹の赤ちゃんのためにもあなたの身体を優先して、無理をせずゆっくり休んでくださいね!

もし退職と判断した場合でも条件を満たせば、退職後も傷病手当金を受け取ることができます。

  • 退職日までに、1年以上保険に加入していること
  • 傷病手当金を受けているか、または受ける条件を満たしていること

ただし、出産手当金が受け取り時は出産手当金が優先

退職後も、傷病手当や出産手当金が支給されたらお金の不安も和らぎますよね!

退職を自分ではなかなか言い出しにくいという方は女性の退職代行に依頼するのがおすすめです。

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つわりで仕事を休みすぎたときクビや自主退職を迫られたときはどうすればいいのかについても紹介しますね!

つわりで仕事を休みすぎたとしてもクビは違法

つわりで仕事を休みすぎたとしても雇用主からの妊娠を理由とする解雇や減給、降格など禁止されています。

ちなみに、正社員だけでなく、パートやアルバイトなどすべての労働者が対象となります。

ただ、妊娠していることを職場へ伝えていなかったり、無断欠勤の場合にはクビになる可能性が高いので妊娠が発覚したら早めに職場へ伝えるのがおすすめです!

クビを宣告されたときの対応

もしクビを宣告されたときには同意する前に必ず、退職の日付や責任者名とともに解雇理由証明書を発行してもらいましょう!

自分で対応するのが難しいときには公的機関や専門家に対応してもらうのがおすすめです。

復帰するのは気まずくても、失業手当が支給される時期や期間が異なります。

なので、泣き寝入りするのではなく、まず相談してみて下さいね!

退職勧奨をされたときの対応

クビを迫るのではなく、なかには自主退職を迫られることもあっても同意しないことが大切です。

もし対応が難しいときには、公的機関や専門機関に相談しましょう!

気まずくても、失業手当が支給される時期や期間が異なります。

なので、泣き寝入りするのではなく、相談してくださいね!

つわりで仕事を休みすぎ:まとめ

この記事では、つわりで仕事を休みすぎて気まずいとき復帰か退職かどうするべきなのかについて紹介しました。

つわりで仕事を休みすぎて気まずいと感じているのは意外と自分だけだったりします。

罪悪感や申し訳なさやを感じてしまう気持ちがあったり、なかには嫌味を言ってくる人もいるかもしれません。

ただ、感謝の気持ちや無理をしない範囲で一所懸命働いていれば、わだかまりを感じていたスタッフにも受け入れてもらうことができました。

しかし、上司などの対応が悪質だったり、退職したいけど辞められないと悩んでいる人は退職代行に依頼するというのもおすすめです!

もし解雇や退職勧奨をされたときには泣き寝入りするのではなく、公的機関や専門家に相談してくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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