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つわりで仕事をどれくらい休んだのかを体験談で紹介!

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この記事では、つわりで仕事をどれくらい休んだのかは気にせず休んでもいい理由について紹介します。

つわりで仕事にならない(できない)し、休みたい!と思っていても、上司や職場の同僚に迷惑をかけてしまうことを考えると、仕事に行かなきゃ!と感じてしまいますよね…。

だからこそ、先輩ママたちはつわりで仕事をどれくらい休んだのかが気になる人も多いと思います。

でも、つわりは個人差があり、妊娠するたびにも違います。

なので、つわりで仕事をどれくらい休んだのかは気にせず、体調が悪くて休みたいときには休んでもいいんです

この記事では、

  • つわりで仕事をどれくらい休んだのかは気にしなくてもいい理由
  • つわりで仕事を休むときに気をつけたい注意点

について実体験を交えて紹介します。

つわりで仕事をどれくらい休んだのかは気にせず休んでもいい理由

まず、これだけは伝えさせてください!

先輩ママたちがつわりでどれくらい休んだのかは気にせずに休みたいときには休んでもいいんです!

とはいっても、つわりで仕事を休むことは職場にも迷惑をかけてしまう…、先輩たちは妊娠中でも仕事をしていた…という気まずさから頑張りすぎてしまう人もいるかもしれません。

つわりの本当のつらさはあなたにしかわからないからこそ、上司や職場の人、旦那さんさえなかなか伝わりにくいです。

だからこそ、ゼクシィBabyによると、つわりで仕事をあると回答した人は38.8%、ないとか回答した人は62.2%とないと回答した人の方が多いんだと思います。

でも、つわりの感じ方や期間は人によっても、同じママでも妊娠する度につわりの重さは違います。

なので、無理をしてしまうことでいつか限界を感じてしまうかもしれません。

先輩ママや他の妊婦さんと比べる必要はないんです。

つわりで仕事を休む基準はない

妊娠中のつわりはある日とない日があったりと体調が不安定ななか、どんな症状のときに休んでもいいんだろうという疑問や不安もありますよね。

つわりで仕事を休む基準というものは明確にはありませんが、このような症状があるときには仕事を休んでください!

  • 嘔吐を繰り返し、食事や水分も摂ることができない
  • 数日で体重が5~10%減少している(体重が50kgであれば、2.5kg以上)
  • 尿の量や回数が減っている 

ただ、このような症状がなくても

  • 吐かないけど気持ち悪いとき
  • 仕事に集中できない
  • 仕事に行くのがつらいなど

どんな些細な症状だとしても、あなたが仕事を休みたい、行きたくないと感じるときは無理をせず休んでもいいんですよ。

仕事のことよりもあなた自身の身体とお腹の赤ちゃんのことを第一に考えてくださいね!

つわりで仕事を休みすぎたとしてもクビにはならない

つわりで仕事を休みすぎたとしても、事前に妊娠したという事実を会社に伝えておくことで、妊娠や出産、産休などを理由にした解雇はできないんです。

男女雇用均等法第9条

にきちんと書かれているんです

 

(婚姻、妊娠、出産等を理由とする不利益取扱いの禁止等)

3 事業主は、その雇用する女性労働者が妊娠したこと、出産したこと、労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第六十五条第一項の規定による休業を請求し、又は同項若しくは同条第二項の規定による休業をしたことその他の妊娠又は出産に関する事由であつて厚生労働省令で定めるものを理由として、当該女性労働者に対して解雇その他不利益な取扱いをしてはならない。

4 妊娠中の女性労働者及び出産後一年を経過しない女性労働者に対してなされた解雇は、無効とする。ただし、事業主が当該解雇が前項に規定する事由を理由とする解雇でないことを証明したときは、この限りでない。
引用:「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律

ただ、このように勤務態度が悪いと判断された場合には、妊娠による解雇ではないのでクビになってしまう可能性もあるので注意が必要です。

  • 上司や先輩、会社から注意や指摘されたことを改善しようという態度を示さない
  • 無断欠勤が多い

なので、「妊娠したことは安定期に入ってから伝えたい…」という気持ちもわかりますが、上司にだけにでも妊娠が発覚した時点で伝えておきましょう!

ただ、休みがちだからと言って急にクビにはなることはありません。

そのため、まだ妊娠の報告をしていないというママもいまからでもしっかりと理由を伝えれば周りも理解してくれるハズですよ。

つわりで仕事を休みたいけど休むことで迷惑をかけてしまうのが怖くて休めない

つわりで仕事を休みたいのに、怒られたり、嫌味をいわれたりと上司に休むことで迷惑がられたり、迷惑をかけてしまうのが怖くて休めないという人もいるかもしれません。

でも、会社はもしものことがあっても責任をとってくれません。

実際、私も1人目を妊娠中は、周りの目ばかり気にして無理をしてしまったことで、通勤途中の電車のなかで倒れてしまったことがありました。

幸いお腹の赤ちゃんも私自身も無事でしたが、自分の心や体、そしてお腹の赤ちゃんのためにも無理をして働くべきではなかった、とそのときになってようやく気がつくことができたんです。

仕事の代わりは他の人に頼むことができます。

でも、お腹の赤ちゃんとあなたの身体を守ることができるのはあなただけです。

仕事を休むことで人手が足りなくて仕事が終わらないという状況になってしまったとしてもそれはあなた1人のせいではなく、会社側の問題です。

なので、体調が悪いときには周りよりもあなた自身の身体とお腹の赤ちゃんのことを優先して、休んでくださいね。

しかし、それでも休ませてもらえないという場合には、医師や助産師さんに相談して診断書や母子連絡カードを書いてもらうのも1つです。

つわりが酷いのに仕事休ませてもらえないときは診断書や母子連絡カードを活用しよう

つわりで仕事を休みたいのに仕事を休ませてもらえないというときには診断書や母子連絡カードを提出すれば、事業主は断ることができません

男女雇用均等法第13条にこのように

しっかり明記されています。

事業主は、その雇用する女性労働者が前条の保健指導又は 健康診査に基づく指導事項を守ることができるようにするため、 勤務時間の変更、勤務の軽減等必要な措置を講じなければならない

つまり、医師の指導があった場合にはそれに従うことができるように会社側は対策を考えて対処する必要があるんです。

私もかかりつけの産婦人科医に相談すると、妊娠貧血(Hb9g/dl未満)にも該当していたからかすぐに診断書と同じ効果がある母性健康管理指導事項連絡カードに記載してもらえました。

母子連絡カードは母子(親子)手帳のなかに

入っていますよ。

母性健康管理指導事項連絡カードは仕事を休むだけでなく、通勤時間の緩和や休憩時間の延長など妊娠中でも無理なく働けるように男女雇用均等法でも定められています。

>母性健康管理指導事項連絡カードの活用法について詳しくはこちら

診断書や連絡カードの費用は病院にもよりますが、診断書は5,000円ほど、連絡カードの場合2,200円ほどで書いてもらえますよ。

ただ、つわりには個人差があり、診断書や母性健康管理指導事項連絡カードの記入の判断基準が明確にはないので、医師によって対応は異なるようです。

もし診断書を書いてもらえず、仕事に行くのが辛いと悩んでいるときには違う病院に相談してみるのもアリだと思います。

私も妊娠中に出血があったときの対応に違和感を感じて違う病院に相談して、かかりつけ医を変えたことがあります。

モヤモヤした気持ちを抱えたまま通うよりも、妊娠~出産までかかる病院だからこそきちんと寄り添ってくれる病院を選びましょう!

まとめ:つわりで仕事をどれくらい休んだのかは気にせず、休みたいときは休んでいい

この記事ではつわりで仕事をどれくらい休んだのかは気にせず休んでもいい理由について紹介しました。

つわりで仕事を休むことに罪悪感を感じて休めないというママもいるかもしれません。

でも、つわりで仕事を休む基準はありません。

これくらいで休んでいいのかなと不安になるかもしれませんが、どんな些細なことでも休みたいときには人と比べたり、周りの目を気にせず休んでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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