当サイトはプロモーションを含みます

看護師が転職先を自分で探す6つの方法 自分で電話・応募するときの注意点や例文も紹介

記事内に広告が含まれています。
  • 看護師転職サイトを使うと就職が不利になる
  • 看護師転職サイトは使わない方がいい

看護師が転職したいときこのような口コミをみると不安になってしまいますよね…。

看護師転職サイトでトラブル被害にあった経験から自分で探したほうがいいと活動していましたが、体力的にも精神的にも労力や時間がかかりました。

そして、自分で探すことと併用して看護師転職サイトを利用することが便利だと感じました。

この記事では看護師転職サイトの併用することが便利だということを踏まえ、自分で探す6つの方法と自分で電話・応募するときの注意点や例文について紹介したいと思います。

看護師が転職先を自分で探す6つの方法

看護師が転職先を自分で探すというとハローワークを一番に思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、ハローワーク以外にも自分で探す方法はこんなにたくさんあるんです!

  • 病院の公式HPやポスターなどから直接応募
  • 友人からの紹介
  • 開業予定の医師に声をかける
  • 新聞やチラシ
  • eナースセンターを利用する
  • ハローワーク

1つずつ詳しく紹介していきますね(*^-^*)

病院の公式HPやポスターなどから直接応募

かかりつけの病院や病院の雰囲気をみて、この病院で働きたいと感じる人もいると思います。

この病院いいかも

ここで働きたいな

このように希望の就業先がすでに決まっているのであれば看護師転職サイトに掲載されていないこともあるため直接病院やクリニックのHPやポスターをチェックして、直接応募をすることができます。

ただ、患者さん側からみただけの外からはわからない内部事情が存在する可能性がゼロではありません。

就職してこんなはずじゃなかったという心配がない場合は、看護師転職サイトよりも採用率が高い直接応募が就職に有利になる可能性はあります。

しかし、就職して失敗したくないと感じる人は、看護師転職サイトを併用することで患者さんの立場からは見えない内部情報や仕事内容、有休消化率などといった情報をもらうことができるといったメリットがあります。

でも希望の病院が決まっているなら転職サイトを利用しなくてもいいんじゃないの?

看護師転職サイトのなかにはではリクエスト求人機能といって求人情報がなくても代わりに求人の有無を直接確認してくれるので、希望の病院が決まっていても情報収集をしたい場合は利用するのもアリだと思います。

人間関係が良いように見えたけど、実はベテランナースからの指導がきつく、入職してもすぐやめてしまう人が多く、困っているみたいです…という情報を貰ったこともありました。

もし希望していた病院の人間関係や職場でのトラブル、裏事情が入職する前に知ることができるというメリットも大きいかなと感じます。

⇒看護師転職サイトでトラブル被害にあった体験談と裏事情について詳しくはこちら

友人や知人からの紹介

看護師が転職先を探すときに一番気になるのが職場の人間関係ですよね!

友人や知人からの紹介であれば、内部事情にも詳しいので信憑性が高く、安心して働くことができるので一番おすすめです。

友人や知人同士なら人間関係や仕事の内容、残業などを詳しく聞きやすいですよね!

ただ、給料に関しては聞きずらいこと、友人や知人からの紹介なので条件交渉がしにくい可能性がある点だけ注意しなければいけないかなと思います。

デメリットは、給料や休みの条件交渉は知人の評価に影響するかもと気になってしにくいこと!

ただ、このデメリットを解消する方法として、看護師転職サイトを併用することで解決ができるんです。

給料交渉や優遇など自分では交渉しにくい条件を代理してくれるので、自分の希望にあった条件で働くことができる可能性が広がりますよ(*^-^*)

開業予定の医師に声をかける

総合病院や大学病院などの大きい病院で働いている場合、医師が開業するために看護師に声をかけて、引き抜きをしていることがあります。

そのため、もし開業予定の医師が信頼できる人であれば、コミュニケーションをとって採用してもらうという方法もあります。

職場の人間関係も開業予定の医師とできているので人間関係で困る心配は少ないと思います。

院長と人間関係ができているのは大きな武器!

医師も開業するために看護師の人員を確保したいので声をかけて回っていますが、当然働きぶりをみて声をかけている可能性はあります。

そのため、日ごろから仕事を積極的にこなし、医師との信頼関係を作っておくことが大切かなと感じます。

ただ、パワハラの医師からの引き抜きの場合はしっかりとお断りしましょう!

新聞の求人欄やチラシ

地元で就職したい場合、新聞の求人欄やチラシ、地域情報誌などの看護師募集の求人広告から直接応募するという方法もあります。

ただ、内部情報や仕事内容など詳細がわからないので、すぐに応募するのは危険だと思います。

  • 求人広告が毎回でている
  • ネットで病院の口コミや評判をチェックする
  • 直接病院へ行って雰囲気をみてみる

などといったリサーチが自分で探す場合は必要になります。

しかし、看護師転職サイトを利用することで自分でリサーチをする必要がなく、担当者が直接病院に出向き、病院だけでなく、周辺施設などの情報収集もしたりと口コミや評判を確認してもらえるといったメリットがあります。

仕事に子育てにと忙しい人は自分でリサーチして転職活動を進めることは体力的にも精神的にも労力がいることですよね。

私も小さい子供がいるなかで自分で求人を探すことに限界を感じました。

しかし、転職サイトを併用して利用することで情報収集を代行してもらうことができたのでスムーズに転職活動をすることができました。

eナースセンターを活用する

eナースセンターとは看護協会が行っている求人情報なんです。

看護協会に登録されている求人なので安心感がありますよね!

eナースセンターでは、自分でネット検索で探すだけでなく、ユーザ登録、希望条件の登録をすることで自動的にマッチングし、毎週新しい求人をメールで教えてくれるんです。

⇒eナースセンターでの求職の流れについて詳しくはこちら

もし条件にあう求人が見つかった場合、応募するには2種類の方法があります。

ナースセンターについて詳しく解説していきますね。

ナースセンターとは

ナースセンターは窓口で看護職の担当者に直接相談することができます。

また、看護技術の研修や復職支援もしているので、ブランクがあり復職を不安に感じている人にも嬉しいですよね!

私もナースセンターも利用したことがありますが、同じ看護師経験を持つ相談員に直接子育てと仕事との両立についてなど相談にのってもらえたのでとても参考になりました

そして、ナースセンターに問い合わせをしなくてもハローワークで定期的に出張相談会が行われていることがあるので、ハローワークで日程を確認してみるのもおすすめです。

ただ、ハローワークでも予約が必要な場合があるので一度問い合わせてから出かける必要があるんです…。

このようにナースセンターやハローワークでの出張相談会は予約が必要だったり、窓口まで行く必要があるので、

子供の昼寝の時間や機嫌などで出かけられなかったり、子供が体調を崩してしまったりと

小さい子供を連れて行くことに不便を感じることも多かったんです。

しかし、転職サイトを併用したことで担当者とその都度メールやLINEなどで確認や相談することができ、急ぎの用事や直接話したいときにはメールで一言伝えるだけで話すことができたというメリットがありました。

ハローワーク

看護師が転職先を自分で探したい場合、ハローワークで探すという人が多いと思います。

ハローワークにいかなくてもインターネットで求人情報を探すことができる国による職業紹介事業所なので安心感がありました!

求人登録をすることで希望条件を保存したり、非公開求人をみることもでき、看護師転職サイトには掲載されていない病院やクリニック、施設などの求人が見つかる可能性もあります。

ただ、応募する方法や詳しく話を聞きたい場合は、ハローワークの営業時間に行き、窓口で相談をする必要があるので大変といった欠点もあります。

ハローワークの営業時間って短いですよね…。

このようにナースセンターやハローワークは予約が必要だったり、窓口まで行く必要があるので、

子供の昼寝の時間や機嫌などで出かけられなかったり、子供が体調を崩してしまったりと

小さい子供を連れて行くことに不便を感じることも多かったんです。

しかし、転職サイトを併用したことで担当者とその都度メールやLINEなどで確認や相談することができ、急ぎの用事や直接話したいときにはメールで一言伝えるだけで話すことができたというメリットがありました。

看護師が転職先を自分で探す場合、成功させるために必要なこと

看護師転職サイトを併用する場合も転職先を自分一人で探す場合どちらにも言えることですが、

成功させるために必要なこととは自分の希望条件をしっかりと持つことだと思います。

友人や知人からの紹介や開業予定の医師に声をかる場合、自分の希望条件があいまいになってしまう可能性があるんです。

ただ他の病院にうつりたいだけという人はほとんどいないと思うんです。

  • キャリアを積みたい
  • 夜勤を増やしたい
  • 夜勤を減らしたい
  • 子供との時間を優先した働き方がしたい
  • イジメに合っている

などそれぞれ転職や復職をする目的はいまの職場では難しく、他にも優先させたいことがあるからだと思います。

本当にその求人があなたの希望にあった条件を満たしているのかを見極めることが大切だと思います。

自分がなにを優先させたいのか、希望条件をしっかりと持って、理想の求人が見つけて、自分も家族も幸せになれるようにしたいですよね!

そして、理想の求人を見つけ、自分で電話応募するときに採用されるための注意点についてもまとめました。

看護師が転職先に自分で電話・応募するときの注意点や例文をあわせて紹介

看護師転職サイトでは面接の日程調整などを代理してもらうことができたり、模擬面接や面接対策などの面接サポートや履歴書の書き方など添削を受けることができます。

しかし、自分で電話して応募しようと思うと、そのようなサポートを受けることができないので、自分で対策をする必要があります。

  • 電話や面接、書類の提出などのマナーを守る
  • 求人情報の労働条件を面接で確認する
  • 人間関係や雰囲気を事前にチェックしておく

看護師としてのスキルや経験でなく、マナーや接遇で不採用になることは避けるために1つずつ紹介していきます。

電話や面接、書類の提出などマナーを守る

まず、自分で電話をするときに注意しておきたいことをまとめました。

  • 求人情報を事前に必ずチェックし、電話受付時間に電話をする
  • 自分のスケジュールを確認し、面接可能な日程を事前に確認しておく
  • 質問はメモに書き出し、確認やメモをしながら電話をする
  • 騒音がない場所で電話し、落ち着いたトーンで会話する
  • 電話を切るときは相手が切ったことを確認してから切る

もし、電話受付時間が記載されていないときには、忙しい時間帯は避けて

クリニックなどであれば開院時間や夕方を避けて午前診なら11時以降、午後診なら開院~16時前後に電話をしたほうがいいと思います。

大きい病院や施設などの場合、人事が担当していることが多いと思うので、休憩時間をさけて電話をするのがおすすめです。

自分で電話して応募する時の例文についても合わせて紹介していきますね(*^-^*)

自分で電話して応募するときの例文

●●の求人募集を見てお電話しました、●●と申します。

求人に応募したいのですが、募集はまだ行なっているでしょうか?

(もし募集がまだしているようなら)ぜひ選考をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?

(面接の日程を先方から言われない場合、)面接の日程ですが、いつでしたらお時間頂けますでしょうか。

面接について確認させていただきたいのですが、面接当日は、写真付きの履歴書の他に何かお持ちしたほうがよいものはありますか?

お忙しい中、ご対応ありがとうございました。

では、○日●曜日の▲時にお伺いしますので、よろしくお願いいたします。

それでは、失礼いたします。

面接当日は遅刻しないように余裕をもって出かけてくださいね!

もし仮に、面接の予約をしたけど辞退したいとなったときには早めに連絡することが大切です。

こちらで面接辞退の例文について紹介しているので合わせて確認してみてくださいね(*^-^*)

求人情報の労働条件を面接で確認する

看護師が転職先を自分で探す場合、仕事内容の確認や条件交渉も自分で行う必要があります。

実際に働いてみたら、求人情報に書かれた労働条件と異なっていたといったトラブルがないように疑問点や確認したいことについてはしっかりと確認することがおすすめです。

例えば、

  • 勤務時間は3時間からOK
  • 働く時間はご都合に合わせられます
  • ママナースも多く子供がいても働きやすい職場です

など書かれていたとき、具体的にはどのような対策がされているのか

  • 3時間からOKとは何時~何時までの時間帯なのか
  • 急な病気やケガなどで早退や欠勤したいときは自分で勤務できる人を探す必要があるのか
  • ママナースの人数や看護師スタッフの人数
  • 仕事量や仕事内容
  • 平均残業時間
  • 給料や休みのこと
  • 研修などの頻度

看護師として働いてみて、聞いていた内容と違っていた、想像と違っていたなどといったトラブルがないように疑問点は面接のときなど内定承諾の前に確認しておくと安心ですよ。

人間関係や雰囲気をチェックしておく

看護師が自分で転職先を探すとき、内部情報は情報収集をすることが難しいですよね…。

患者さんや周辺のお店などでの口コミや評判を聞いたり、患者として病院へ行って以下のリサーチが必要だと思います。

  • 看護師や医師、事務との関係性(和気あいあいとしているか、笑顔があるかなど)
  • 看護師1人1人や医師がしている患者さんへの対応
  • 看護師スタッフの年齢層
  • 設備の充実度や清潔さ
  • 受付・事務の人の対応

ただ、患者さん視点では見えない部分も大きいと思います。

自分で探すことと併用して看護師転職サイトを利用した私の体験談

自分で探すことと併用して看護師転職サイトを利用した体験談についても紹介させてください。

自分で転職先を探している看護師さんも私と同じように転職サイトでトラブル被害にあった経験者や転職サイトを使いたくないと思っている人だと思います。

私も経験者で同じ気持ちだったのでとってもよくわかります。

でも、自分で探すことに限界を感じ、転職サイトを再び利用することにしたんです。

そして、この行動のおかげで子供たちとの時間を大切にすることができ、給料にも満足ができるいまの職場に巡りあうことができたんです。

私の転職成功を導いてくれて、自信をもっておすすめすることができる看護のお仕事ならあなたがいま悩んでいることに寄り添って相談に乗ってもらえると思っています。

私が初めて転職をしたのは、1人目の子供が生まれたことをきっかけに働き方を見直そうと考えていた時期だったんです。

子育てと仕事との両立が不安だった私の相談に乗ってくれたり、無理なく働けるような提案やアドバイス、

そして他社では「厳しすぎる」といわれた希望の条件の職場を熱心に探してくれるなどといったサービスのがとっても良かったんです。

そのおかげでいま現ざくぃも無理なく働くことができ、育児と仕事との両立ができています。

そんな看護のお仕事の私の口コミはこちらで紹介しています。

あなたの理想に合った職場が見つかることを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

看護のお仕事への登録はこちら

 

看護のお仕事への登録はこちら

 

私も自分で探すことと併用して、複数の看護師転職サイトに登録して情報収集をしていました。

看護師転職サイトは完全無料でサポートが受けられるので上手に活用するととっても便利でしたよ。

熱心で親身になって相談にのってもらえた看護のお仕事で理想通りの職場へ転職することも復職することができました。

看護のお仕事に登録・利用して感じたメリット・デメリットはこちら

看護師転職サイトから紹介されたら就職しなければいけないと思ってしまう人も多いですが、就職する、しないは自由です!

私も看護師転職サイトを複数登録していましたが、何度も断りましたよ!(笑)

あなたの理想に合った職場が見つかったら就職する、サポートだけ有効活用することが一番ですよ♪

まとめ:看護師が転職先を自分で探すときは看護師転職サイトとの併用が便利

この記事では、看護師が転職先を自分で探す方法について紹介しました。

  • 病院の公式HPやポスターなどから直接応募
  • 友人からの紹介
  • 開業予定の医師に声をかける
  • 新聞やチラシ
  • eナースセンターを利用する
  • ハローワーク

ただ、自分で探すことは精神的にも体力的にも大変な部分が大きいです。

でも、看護師転職サイトではこのようなサポートを受けることができるんです。

  • 希望に合った求人の検索
  • 外からはみえない内部情報を教えてもらえる
  • 自分ではしにくい条件交渉をしてもらえる
  • 面接の日程調整
  • 模擬面接や職場に合った面接ポイントの伝授
  • 履歴書の疑問点解消や添削

自分で探すことと併用して看護師転職サイトを利用するのが便利でしたよ!

看護師転職サイトのサポートはすべて無料で受けることができるので、有効活用して理想の職場に出会えることを心から応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

看護のお仕事で理想の職場を見つける

コメント