この記事では、ハグミルを愛用している我が家がしているカビ対策について紹介します。
ハグミルは、超低床ベッドだからこそカビが生えやすいのではという心配もありますよね。
しかし、ハグミルベッドは湿気をためこまない設計になっていたり、ヘッドカバーやアームカバーはドライクリーニング可能など清潔に保つことができるなどカビ発生のリスクを減らしてくれます。
カビの発生原因と対策をしっかり理解すれば、ハグミルベッドのカビ発生リスクを減らして家族みんなで快適に眠ることができるはずですよ。
ハグミルベッドのカビ対策について確認したい人はこの記事を、いますぐハグミルの詳細を確認したい人は以下からご確認くださいね。
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ハグミルはカビが心配?
ハグミルベッドはカビが心配な要因としては、以下の2つではないでしょうか。
- ローベッドはカビが発生しやすいといわれているから
- 布製ベッドだから汚れたときやカビが生えたときが心配
それぞれ我が家のハグミルをみながら紹介していきますね。
原因①ローベッドはカビが発生しやすいといわれているから
ハグミルベッドがカビが発生しやすいのでは?と言われる最大の理由の1つがベッドの高さかもしれません。
ベッドの高さが低いローベッドは、ほこりや湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすい原因になると言われています。
参考文献:ベッドのカビ対策はどうする?発生する原因や具体的な対策方法を紹介 – RASIK(ラシク)家具・インテリア専門店
しかし、ハグミルベッドは、超低床ベッドですが、写真のようにベッドの下に余白スペースが空いており、マットレスをベッドフレームに「乗せる」形状になっています。
ハグミルベッドの下やマットレスの通気性が良いので、カビの発生を防ぐことができていますよ。
原因②布製ベッドだからカビが生えたときが心配?
ハグミルベッドは、布製ベッドだからこそ、汚れたり、カビが生えてしまったときそのまま使用するのは衛生的にも心配という人もいると思います。
ハグミルベッドのヘッドボードやアームのカバーなどの布カバーは、すべて外して自宅で洗濯することができるんです!
我が家も子供が吐いてしまったりとハグミルベッドのヘッドカバーが汚れてしまったことがありましたが、そのときにもカバーを外して自宅で洗濯をしました。
ハグミルベッドは布製ベッドですが、ヘッドボードやアームカバーは外し自宅でも洗濯をすることできるのでいつでも清潔を保つことができるので安心ですよ。
ハグミルのカビを防ぐために準備した3つのこと
ハグミルにカビが生えないための対策として実践していることをまとめました。
- 壁とベッドの隙間を5㎝以上離して設置したこと
- マットレスは通気性の良いものを選んだこと
- シーツやパッドは丸洗いできるものにしたこと
- 除湿シートを敷いたこと
この対策をしていることで1年以上使っている今でもカビが発生することなく、快適に眠ることができています。
1つ1つ簡単に説明していきますね!
壁とハグミルベッドの隙間を5㎝以上離して設置した
ハグミルベッドのカビ発生を防ぐために準備したことの1つ目は、壁とハグミルベッドを5㎝以上離して設置したことです。
ベッドフレームのカビ対策の1つ『湿気をためないためにすること』として、ベッドは少なくとも壁から5㎝以上離して空気の通り道を作ると書かれていたからです。
参考元:よくある質問 | よくある質問 | ドリームベッド 公式ブランドサイト
ベッドを壁から5cm以上離して置くことで、空気の通り道が確保できているのか、我が家のハグミルもカビが発生することなく快適に使うことができています。
マットレスは通気性の良いものを選んだこと
ハグミルベッドのカビを防ぐために準備したことの2つ目は、マットレスは通気性の良いものを選んだことです。
マットレスによっても通気性の良いものから通気性の悪いものなどさまざまです。
ハグミルベッドフレームのカビ発生を防ぐためにもマットレスも通気性の良いものを選びたいと思ったので、通気性の良いマットレスを選びました!
シーツやベッドパットは丸洗いできるものに
ハグミルベッドのカビを防ぐため準備した2つ目のことは、シーツやベットパットは丸洗いできるものを選んだことです。
ベッドフレームのカビを防ぐ方法のなかの『汚れをためないこと』として、シーツは週1回は必ず洗濯するようにと書かれていたからです。
参考元:よくある質問 | よくある質問 | ドリームベッド 公式ブランドサイト
汗っかきな子供たちのの寝汗やおねしょなどで汚れもたまりやすいからこそ、シーツやベッドパットは丸洗いできるものを選択しました!
ハグミルベッドとマットレスの間に防湿シートを敷いた
ハグミルベッドのカビ対策のためにした最後のことは、ベッドとマットレスの間に防湿シートを敷いたことです。
汗っかきな子供たちのの寝汗やおねしょなどの心配もあったので、除湿シートをマットレスの下に敷くだけで湿気や臭いを吸い取ってくれるので、ハグミルのカビ対策にもピッタリと感じたからです。
ハグミルベッドとマットレスの間に防湿シートを敷いたこともカビ対策に役立ってくれていると実感しています。
ハグミルベッドのカビを防ぐために日頃から心掛けている4つの対策
ハグミルベッドのカビ発生を防ぐために日頃から心掛けている4つの対策をまとめました。
- 毎日窓を開けて換気をすること
- 寝具を敷きっぱなしにしないこと
- ベッドパットやシーツは週1回は洗濯をすること
- ベッド下に汚れがたまらないように掃除をすること
1つずつ紹介していきますね!
毎日窓を開けて換気をすること
ハグミルベッドのカビを防ぐために日頃から心掛けていることの1つ目が、毎日窓を開けて換気することです。
『湿気をためない』ための重要なのポイントです。
参考元:ベッドフレームのカビを防ぐ方法3つ&カビが生えたときの対処法
毎日ではないこともありますが、なるべく毎日窓を開けて換気をする時間を作ることで、我が家のハグミルもカビが発生することなく快適に使うことができています。
寝具を敷きっぱなしにしないこと
3つ目のハグミルベッドのカビを防ぐために日頃から心掛けていることは、寝具を敷きっぱなしにしないことです。
寝具を敷きっぱなしにしておくと、温度や湿度が布団のなかにこもってしまい、カビを増殖させる原因にもなってしまうそうです。
そのため、我が家も布団からでたら寝具を畳んだり、ベッドフレームの上にマットレスを立てて、風通しを良くするように心がけています。
ベットパットやシーツは週1回は洗濯すること
2つ目のハグミルベッドのカビを防ぐために日頃から心掛けていることは、ベッドパットやシーツは週1回は洗濯することです。
ベッドフレームのカビを防ぐためには『汚れをためないこと』が重要です。
子供がおねしょしてしまったり、咳上げや吐き戻しをしたりと汚れるたびに洗濯をしたりと洗濯の頻度が高いときもあれば、週1回空くときもありますが、間隔が空かないように気を付けています。
ベッド下にほこりがたまらないように掃除すること
ハグミルベッドのカビを防ぐために日頃心掛けていることの3つ目は、ベッド下にほこりがたまらないように掃除をすることです。
ベッドフレームのカビを防ぐためには『汚れをためないこと』も重要です。
カビが繁殖しない室内環境をつくるためにも定期的にお掃除をしてベッド下にほこりがたまらないように気を付けています。
ハグミルはカビが心配についてのまとめ
この記事では、ハグミルはカビが心配?我が家がしているカビ対策について紹介しました。
ハグミルベッドだけでなく、どのようなベッドでもカビの発生リスクはあります。
どのベッドを選んでもカビの発生リスクはあるのであれば、小さな子供たちが怪我のリスクがなく、安心して快適に眠れるように作られたハグミルベッドに魅力を感じて、ハグミルベッドを愛用しています。
実際、ハグミルベッドを利用し始めて2年以上たちますが、ハグミルベッドにカビが発生することなく快適に使うことができています。
ハグミルベッドのカビ対策を行って、家族みんなで快適に使いましょう。
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