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ER-XD90とER-XD80との違いは6つ!東芝過熱水蒸気オーブンレンジ石窯ドーム

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26Lの東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ石窯ドームER-XD90と型落ちER-XD80との違いを紹介します。

東芝の過熱水蒸気オーブンレンジER-XD90とER-XD80の大きく違う点はこちらの6つです。

  • 上部のヒーターの違い
  • 総レシピ数の違い
  • 庫内コーティングの違い
  • 見た目の違い
  • 本体の重さの違い
  • 消費電力や年間消費電力量の違い

ただ、どちらも250℃の高温の過熱水蒸気調理で食材の栄養を守りながら旨味を引き出して美味しく調理することができ、

本体のサイズやオーブン・グリル機能ノンフライ調理、発酵、レンジ機能やスチームレンジと機能はほぼ同じです。

スチームで汚れを浮かせてお手入れをラクにしてくれる「手間なしお手入れコース」もどちらも搭載されていますよ♪

そのことを踏まえると、最新のER-XD90はこのような方におすすめできます。

  • 庫内にヒーターが露出していないものを選びたい人
  • 本体の色はブラックがいい人
  • 操作位置は右側のほうが使いやすい人
  • 液晶パネルのバックライトは欲しい人
  • レンジ機能をよく使う人
  • 年間の電気代を抑えたい人

ER-XD90は、庫内にヒーターが露出していなかったり、バックライト液晶表示がついたりとより便利になり、年間消費電力も抑えられているので、電気代の節約にもつながります。

一方で、ER-XD80は、旧型で十分に満足できるという方やこのような方におすすめです。

  • 本体の色は白がいい人
  • 操作位置が「下」のほうが使いやすい人
  • 本体の重量が軽いものを選びたい人

この記事では、東芝の過熱水蒸気オーブンレンジER-XD90とER-XD80との違いを分かりやすく比較しながらまとめました。

ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

▼ヒーターが露出していない&バックライトので、より使い使いやすくなった新型ER-XD90

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▼機能は同じままリーズナブルに購入できる旧型ER-XD80

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ER-XD90とER-XD80の違い

東芝のオーブンレンジER-XD90とER-XD80の大きく違う点はこの6つです。

  • 上部のヒーター
  • 総レシピ数
  • 庫内コーティング
  • 見た目の違い
  • 本体の重さ
  • 消費電力や年間消費電力量の違い

1つずつ詳しく違いを比較しながら紹介していきますね!

違い①ヒーターの違い

まず、1つ目に違う点は、石窯ドームオーブンの庫内上部にあるヒーターの違いです。

ER-XD90ER-XD80
石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)
(上)ドームヒーター
庫内まるごと遠赤(扉部を除く)
石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)
(上)ガラス管ヒーター庫内4面遠赤(底・奥・左右)
本体のサイズ480㎜(幅)×390㎜(奥行)×350㎜(高さ)480㎜(幅)×390㎜(奥行)×350㎜(高さ)
庫内有効スペース376㎜(幅)×320㎜(奥行)×198㎜(高さ)と384㎜(幅)×323㎜(奥行)×215㎜(高さ)

ER-XD80は庫内上部にガラス管ヒーターが露出していたので、オーブンの2段目を使うときにガラス管に食材が当たってしまうなどどうしてもスペースに限りがありました。

でも、最新のER-XD90は本体サイズは同じ大きさのままで、庫内上部にヒーターが露出していないので、ヒーターを気にせずに食材を入れることができるんです!

庫内有効スペースの奥行は2㎜ほど狭くなってしまいましたが、幅8㎜、高さは17㎜広がったというメリットは大きいですね!

さらに、ER-XD90は上部が丸い形状になっているので、熱の対流が良く、食材を内側までしっかりと加熱し、焼きムラも防ぐことができますよ♪

▼ヒーターが露出していないものを選ぶなら新型ER-XD90

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ヒーターの露出が気にならないという方は旧型ER-XD80

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違い②総レシピ数の違い

2つ目の違いは、総レシピ数の違いです。

ER-XD90ER-XD80
総レシピ数(自動メニュー)142(99)137(99)

旧型ER-XD80よりも新型ER-XD90のほうが5品ほどレシピが増えていました!

レシピ数が増えたことでより料理のレパートリーが増えそうですね!

ただ、自動メニュー数は99品と同じなので、料理の手間はどちらも減らしてくれますよ♪

▼総レシピ数が多いものを選ぶなら新型ER-XD90

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総レシピにはこだわらない方は旧型ER-XD80

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違い③庫内コーティングの違い

3つ目の違いとして庫内コーティングの違いがありますが、お手入れのしやすさについても比較してみました!

ER-XD90ER-XD80
庫内コーティング庫内よごれプロテクト遠赤・脱臭ブラックコート(天井、扉部、底面を除く)

撥水・撥油コーティングを施されているER-WD90は汚れが付きにくいという特徴があります。

一方で、遠赤・脱臭ブラックコートを施されているER-XD80はオーブン調理をするときに豊富な赤外線を発生させ、ニオイを分解し、キズや磨耗にも強いという特徴があります。

ただ、どちらもスチームで汚れを浮かしてから掃除ができる「手間なしお手入れコース」が搭載されているので、お手入れをラクチンにしてくれますよ♪

▼撥水・撥油コーティングが良いという方は新型ER-XD90

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ニオイを分解し、キズや摩擦にも強いものを選ぶなら旧型ER-XD80

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違い④見た目のデザインの違い

4つ目の違いは、見た目のデザインの違いです。

ER-XD90はこのように操作する場所が右側にあり、液晶画面にバックライトがついています。

また、本体の色はブラックです。

スタイリッシュなデザインになって高級感がありますね!

一方で、ER-XD80はこのように操作する位置がにあり、液晶画面にバックライトがついていません

また、本体の色はグランホワイトです。

ER-XD80白を基調とするキッチンや家具にも馴染みやすく、明るい印象にしてくれそうです!

▼液晶にバックライトがついているものを選ぶなら新型ER-XD90

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操作する場所が「下側」で本体の色は「白」が良い方は旧型ER-XD80

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 違い⑤本体の重さの違い

5つ目の違いは、本体の重さです。

ER-XD80とER-XD90を比較すると、約3㎏ほど重量に違いがあります。

ER-XD90ER-XD80
本体の重さ(質量)約17kg約14㎏

本体の重さは、設置するとき、掃除をするときに持ち運びが大変ですが、普段使いのときには動かすことはほとんどないと思うので、そこまで気にならないかなと感じます。

▼本体の重さは気にしない方は新型ER-XD90

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本体の重さは少しでも軽い方がいいという方は旧型ER-XD80

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違い⑥消費電力・年間消費電力の違い

6つ目の違いは、消費電力・年間消費電力の違いです。

ER-XD90ER-XD80
年間消費電力70.4kWh/年73.4kWh/年
オーブン・グリルの消費電力 1350/オーブン1350・グリル1100 1220/オーブン1150・グリル800
レンジの消費電力 1430/1000:最大3分(600) 1430/1000:最大3分(600)

ER-XD80とER-XD90を比較すると、レンジ機能の消費電力は変わりありませんが、

オーブン・グリル機能を使った場合には消費電力はER-XD90のほうが消費電力がかかってしまいます。

ただ、年間の消費電力をみると、ER-XD90のほうが電気代を抑えられることがわかりました!

省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法による数値により計算されています

▼年間消費電力を抑えられる新型ER-XD90

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オーブン・グリル機能をよく使うなら旧型ER-XD80

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では、さらに具体的に電気代はそれぞれいくらくらいかかるのか比較してみました!

ER-XD90とER-XD80の電気代を比較

ER-XD80とER-XD90の毎月かかる電気代は具体的にいくらかかるのか、それぞれ1日30分使った場合の毎月や年間にかかる電気代を計算してみました!

1kWh単価31円・31日間で計算
ER-XD90ER-XD80
年間の電気代2, 182円2,275円
オーブン・グリル機能を使ったときの電気代21円/回(月額648円)19円/回(月額586円)
レンジ機能を使ったときの電気代22円/回(月額664円)22円/回(月額664円)

ER-XD90に比べてER-XD80のほうがオーブンやグリル機能を使った場合の電気代は1回あたり約3円安くなっています。

しかし、年間の電気代は、ER-XD90のほうが93円ほど安くなっていました。

なので、レンジ機能をよく使う場合は、年間消費量が抑えられるER-XD90のほうが電気代を安くできそうですね♪

▼年間の電気代を抑えるなら新型ER-XD90

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オーブン・グリル機能をよく使うなら旧型ER-XD80

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ER-XD90とER-XD80の共通点

ここまでER-XD90とER-XD80の違いについて紹介してきましたが、続いて共通する部分も確認していきましょう!

型番ER-XD90ER-XD80
総庫内容量26L26L
付属品角皿(鉄板ホーロー)/取扱説明書&料理集角皿(鉄板ホーロー)/取扱説明書&料理集
サイズ外形寸法480㎜(幅)×390㎜(奥行)×350㎜(高さ)480㎜(幅)×390㎜(奥行)×350㎜(高さ)
オーブン

・グリル

 

 

 

 

オーブンの温度100~250℃100~250℃
過熱水蒸気調理100~250℃100~250℃
ノンフライ調理
発酵発酵(30・35・40・45℃)発酵(30・35・40・45℃)
レンジレンジ出力最大1000W:600・500連続 200相当、100相当1000/600・500連続 200相当、100相当
センサー赤外線センサー/温度センサー赤外線センサー/温度センサー
解凍機能お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍
スチームスチーム方式給水カセット式給水カセット式
スチームレンジ
お手入れ手間なしお手入れコース10分10分

ER-XD90とER-XD80は、どちらも庫内容量は26Lと家族2~3人、一人暮らしを始めるときにも最適なサイズです。

機能や仕様は共通している点が多く、石窯ドームの高火力250℃オーブンで食材の旨味を引き出してくれるので、美味しく仕上げてくれます。

日々の料理はもちろんパンやピザ、お菓子作りなど料理のレパートリーを増やしたりと、楽しく調理できそうですね!

また、油や塩分をカットしてヘルシーに仕上げられる過熱水蒸気調理の機能もついているので、健康的な食事を摂ることができるのも嬉しいですね!

また、おつまみ1分や3分・5分・7分メニューと料理を時短してくれる自動調理メニューも豊富なので、毎日の料理作りをラクにしてくれますよ♪

▼年間の電気代を抑えるなら新型ER-XD90

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オーブン・グリル機能をよく使うなら旧型ER-XD80

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ER-XD90とER-XD80おすすめはどっち?

ここまで、ER-XD90とER-XD80の違いについて比較して紹介してきましたが、それぞれどのような方におすすめなのかについてまとめてみました。

ER-XD90がおすすめの人

過熱水蒸気オーブンレンジ石窯ドームER-XD90はこのような方におすすめできますよ♪

  • 庫内内部に上部のヒーターが露出していないものを選びたい人
  • 本体の色はブラックがいい人
  • 操作位置は右側のほうが使いやすい人
  • 液晶パネルのバックライトは欲しい人
  • レンジ機能をよく使う人
  • 年間の電気代を抑えたい人

ER-XD90は2022年2月に発売されたばかりの新型モデルです。

大火力石窯ドームグルルと加熱までのスピードが早く、庫内内部にヒーターが露出していないので、庫内を最大限に活用しながら料理ができ、上部のお手入れも手軽にできます。

操作する位置も右側になっており、液晶パネルにブラックライトがついているので、薄暗いなかでも表示が見やすく、使いやすくなりましたよ♪

そして、年間消費電力も抑えることができるので、毎月の電気代を抑えることもできますよ♪

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ER-XD80がおすすめの人

一方で、過熱水蒸気オーブンレンジ石窯ドームER-XD80はこのような方におすすめできますよ♪

  • 本体の色は白がいい人
  • 操作位置が「下」のほうが使いやすい人
  • 本体の重量が軽いものを選びたい人

ER-XD80は本体の重量が14㎏と持ち運びにも便利なので、設置するときや掃除をするときにも負担が少ないです。

操作する位置も「下」なので、現在お使いのレンジも同じタイプだとより使いやすいですよね♪

本体の色が白と清潔感のある色でキッチンの雰囲気を明るくしてくれるハズですよ♪

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ER-XD90とER-XD90の違いまとめ

この記事では、ER-XD90とER-XD90の違いを比較して紹介してきました。

ER-XD90はER-XD80の良い部分はそのままに、年間を通しての電気代が節約でき、バックライトが付いたりと操作がしやすくなったことで、より便利になっています。

ただ、ER-XD90はER-XD80と機能など共通点も多いので、旧型でも十分満足できるという方はリーズナブルに購入できるER-XD80がおすすめです。

▼液晶バックライト表示が搭載されより使いやすくなった新型ER-XD90

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機能はほぼ同じでリーズナブルに購入できる旧型ER-XD80

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型番ER-XD90ER-XD80
総庫内容量26L26L
カラーバリエーション(K)ブラック(W)グランホワイト
サイズ庫内有効寸法384㎜(幅)×323㎜(奥行)×215㎜(高さ)376㎜(幅)×320㎜(奥行)×198㎜(高さ)
上下左右の空間指示左右3cm以上、上方は10cm以上あけてください左1.5cm以上、右4.5cm以上、上方は10cm以上あけてください。
オーブン

・グリル

 

 

 

 

加熱方式石窯ドームオーブン
(上下ヒーター式)
(上)ドームヒーター
庫内まるごと遠赤(扉部を除く)
石窯ドームオーブン
(上下ヒーター式)
(上)ガラス管ヒーター
庫内4面遠赤(底・奥・左右)
グリル調理大火力石窯ドームグリル石窯グリル
レンジあたため(抜粋)ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/ゆで野菜/コンビニ弁当ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/ゆで野菜
スチーム調理蒸し(茶わん蒸し・プリン用 低温蒸し)低温蒸し(自動メニューのみ)
レシピ数(自動メニュー)142(99)137(99)
お手入れ庫内コーティング庫内よごれプロテクト
(扉部、底面を除く)
遠赤・脱臭ブラックコート
( 扉部、底面を除く )
使いやすさ表示バックライト液晶表示(ブラック)液晶表示(バックライトなし)
消費電力

・ヒーター出力

 

 

年間消費電力70.4kWh/年 73.4kWh/年
オーブン・グリル機能1350/オーブン1350・グリル11001220/オーブン1150・グリル800

 

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