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つわりで上の子をほったらかしにしてごめんねと罪悪感を感じているママへ

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つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠!とはいっても、つわりで体調が悪いなか、上の子の相手をすることは想像以上に大変ですよね( ;∀;)

私も2人目を妊娠したときは、上の子は1歳10か月と離乳食を卒業したばかり+イヤイヤ期真っ只中。

つわりが酷くて、動くたびに吐き気に襲われながらも、おむつを交換したり、上の子のご飯をするだけでもしんどく、遊び相手をしてあげることまでできず、つい上の子をほったらかしに…。

子供に寂しい思いをたくさんさせてしまってごめんね、と罪悪感を感じて、精神的にもしんどくなっていました。

でも、つわり中頼る人がいないと思っていたけど、頼る人やものもたくさんあったこと、そしてつわり中でも無理なくできる上の子との遊びや関わり方を知ったことで子供と笑顔いっぱいで妊娠生活を過ごすことができたんです。

この記事では過去の私のようにつわり中、上の子にテレビばかりと放置してごめんねと悩んでいるママに向けてしんどいときの解決案を紹介します。

つわりで上の子をほったらかしにしてごめんねと悩んでいるママへ

つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠!とはいっても、つわりで体調が悪いなか、上の子の相手をすることは想像以上に大変ですよね…。

私も妊娠する前は、毎日のように上の子と子育てサロンに行ったり、公園などでお外遊びを楽しんだり、お家のなかで遊んだりと一緒に遊ぶことが当たり前。

でも、つわりが始まったと同時に、当たり前だったことができなくなり、上の子に「お外に行きたい!」といわれても、連れて行ってあげることも遊ぶこともできず、ほったらかしの状態。

子供の相手をテレビに任せて、テレビばかりの生活になっていることにも罪悪感や申し訳なさを感じていました。

でも、「子供をほったらかしにしている」と感じているということは、「体調の悪い自のことよりも上の子のことを一番に考えているからこその悩み」だよ、と助産師さんに言ってもらえたことで心がとっても軽くなったんです。

なので、いま「子供をほったらかしにしてごめんね」と罪悪感を感じているママも自分を責めることだけはしないでくださいね!

つわりで上の子をほったらかしにしないための解決法

つわりで体調が悪いときに、家事や育児すべて一人で抱えこんでしまうと「しんどい」「もう無理」と限界を感じてしまう原因にも→経験者…(;´∀`)

なので、いまは頼れる人や頼れるものにはどんどん頼って、上の子と過ごす時間を大切にすることを優先してみてくださいね♪

ここからは、つわりで上の子をほったらかしにしないために私が試した解決法も合わせて紹介していきますね!

旦那さんや家族に頼る

つわりで体調が悪いときには、旦那さんや家族に頼るのが一番!

ママ友のなかにも、旦那さんがお姑さんに助けを求めてくれたり、実家に帰ってもいいよと気遣ってくれたから助かった、というママもいました!

  • 上の子と一緒に実家に帰った
  • 義実家に上の子だけ預かってもらっていた
  • お姑さんがご飯を作ってもってきてもらった

上の子と一緒に実家に帰ることができるのであれば、家事やご飯の用意もお願いすることができるので負担が少なく、甘えやすいですよね(*´▽`*)

それに、実家の両親も娘と孫と一緒にいられることはきっと嬉しいはずです(*´▽`*)

やっぱり義理の実家だとどうしても気を遣ったりしてしまいますもんね…(笑)

私は、実家も義実家も遠方+みんな仕事で日中は誰もいないという状況だったので、実家や義実家には頼れませんでしたが、旦那さんに頼めることはお願いして協力してもらっていました!

保育園に子供を預ける

実家や義理の実家に頼れないというママは、保育園の一時保育を利用するという方法もありますよ。

妊娠中のつわりは、「保育を必要とする理由」に当てはまるので、保育園に子供を預けることができるんです!

私もつわりが酷いときには、週に2回ほど保育園に子供を預けていましたが、子供も同年代の子と遊んだり、保育士さんと遊んだりと楽しんでくれていました!

保育園への送り迎えは大変ですが、保育士さんが作った栄養満点のお給食を食べてきてくれたり、つわりがしんどくてなかなかできない外遊びを楽しんできてくれるのでかなり助けられました!

保育園の一時預かりの申し込みから利用までの流れについては、こちらの記事で紹介しています。

家事はしない!

家事はできないではなく、妊娠中のつわりでしんどいときは家事はしないと割り切って、私は上の子と過ごす時間を大切にするために宅配弁当を利用していました。

家事のなかでも一番しんどいのが料理ではないでしょうか?

私もつわりで上の子をほったらかしにしていることに悩んでいたときには、つわりでしんどいなかでも上の子のご飯だけは準備しなきゃ!とご飯の支度だけはなんとしてでもしなきゃと思っていました。

でも、買い物に行ったり、ご飯の炊ける匂いや料理中の匂いがするたびに吐き気に襲われて、ソファーに寝たきりになって、上の子をほったらかしにして、寂しい思いをさせてなにやっているんだろう?と感じるようになったんです。

かといって、家事代行は金銭的にも難しいし、散らかっている家に入ってもらうのも申し訳ない気がするし、ミールキットは料理の時間を時短することはできても、料理中の匂いで気持ち悪くなるのは一緒。

でも、調理済みのお弁当を宅配してくれるサービスなら、料理をする必要が一切なく、栄養満点のご飯を食べることができると思い、私が利用したのが「NOSH - ナッシュ」です。

「NOSH - ナッシュ」を利用したことで、一番しんどい料理をすることから解放されて、上の子のお世話に専念することができたおかげで、子供と笑顔で過ごすことができました!

もちろん自炊をするよりもお金はかかってしまいましたが、赤ちゃんが生まれる前に上の子とたくさん一緒に遊ぶ時間がとれたことを考えるとお金を出す価値は十分あったと満足しています。

赤ちゃんが生まれると、なかなか上の子と遊ぶ時間がゆっくり取れないからこそ、いまを大切にした私の判断は正しかったと感じています。

妊娠中、つわりでしんどいときの上の子との接し方

ここからは、妊娠中の上の子との接し方についても紹介していきますね!

上の子には「ごめんね」ではなく、感謝の言葉を伝える

つわりで体調が悪いときでも上の子は小さいながらも気を遣って1人で遊んだりとたくさん我慢してくれている姿に申し訳なくなり、思わず「ごめんね」と声をかけたくなってしまうかもしれません。

私も思わずそう声をかけてしまったとき、「なんで?」と不思議そうな顔をしていたんです。

そのとき、「ごめんね」と声をかけて「かわいそうな子」と認識してほしくないと思い、それ以降は謝ることをやめました!

「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と感謝の言葉を積極的に伝えるように意識すると、上の子の笑顔も日に日に増えていきました!

子供も「ごめんね」という言葉より

「ありがとう」のほうが絶対嬉しいのは一緒ですね!

一人で遊んでくれているとき、お手伝いをしてくれたときなどには「ごめんね」ではなく、ぜひ「ありがとう」と伝えてみてくださいね。

お腹のなかに赤ちゃんがいることを伝える

上の子に伝えてもまだわからないだろうし、と思うのではなく、月齢や年齢関係なく、上の子にもきちんとお腹のなかに赤ちゃんがいることを伝えることも大切です。

私も2人目を妊娠したのは上の子が1歳10か月でしたが、「お腹のなかに赤ちゃんがいるんだよ。○○くんもお兄ちゃん(お姉ちゃん)になるんだね」とお腹を触らせてみたり、

「お腹のなかの赤ちゃん、今日なんて言っているかな?お腹に耳当てて聞いてみてよ」と話しかけたり、

上の子がお腹のなかにいたときのこと、赤ちゃんだったときのことをたくさん話すようにしていました。

そのうち、自分からお腹に耳を当てて「はやく一緒に遊びたいって言ってるよ!」と話してくれたり、赤ちゃんが生まれることを楽しみにしてくれているのかなと感じられる言葉が増えていきました♪

愛情をいっぱい伝える

上の子への愛情をいっぱい伝えるためにもギューッと抱きしめ、子供に「もう離してー」といわれるまでたくさんスキンシップを取ったり、「大好きだよ」という言葉をたくさん伝えていました。

そして、赤ちゃんが生まれた後も赤ちゃんのお世話に気を取られすぎないように上の子を抱っこしたり、抱きしめたりとたくさん愛情を伝えていたからか妊娠中も産後もそんなに赤ちゃん返りで悩むこともありませんでした。

むしろ赤ちゃんがエンエンしてるよと教えてくれたりと

一緒になってお世話してくれました。

 

 

つわり中上の子をテレビばかりにさせない!おすすめの遊び

ここからは、つわり中に上の子をテレビばかりにさせてしまわないように、私がつわりで体調が悪いなかでも上の子と無理なくできた遊びも紹介しますね。

絵本を読む

絵本を読むことが大好きな子は多いのではないでしょうか。

上の子も絵本が大好きだったので、「絵本一緒に読もうか」と私が声をかけると、読みたい絵本を持ってきてはソファに横になっている私の横に横になって、寝っ転がりながらよく絵本を読んでいました。

つわりで体調が悪い日でも横になりながらなら絵本を読むことはできたので、絵本もいつの間にか定番の遊びの1つになっていました。

ただ、家のなかにある絵本だけだと読み飽きてしまうか心配していたときに活用したのが、家の近くにある図書館でした。

つわりで動くことができないなか図書館に行くのはしんどかったので、週末旦那さんがお休みのときにお願いをして図書館に連れて行ってもらっていました!

図書館は、子供の健康保険証と大人の運転免許証やマイナンバーカードなど身分証明書を持参すると、子供の利用カードも作ることができて、借りることができる本の数は1人10冊!

なので、親の分を合わせると合計20冊借りることができるんです!

毎週20冊ってかなりの量なので、

負担にならないようにだけ注意してくださいね。

いままで図書館を利用したことがない方もぜひ活用してみてくださいね♪

お絵描き

「お絵描き」も子供が大好きな遊びの1つですよね。

ただ、クレヨンだと遊んだ後のお掃除が大変・・・。

でも、お絵描きボードなら手も部屋も汚れる心配もないので、自由に一人で遊ばせることができたので、つわりでしんどいときに大活躍してくれてたおもちゃです!

当時もいまも大好きなアンパンマンの顔スタンプが

ついているので大喜びで遊んでくれました!

「上手に書けたねー」「次はなにを書くの?」などとソファに横になりながら声をかけて、子供も書いた絵を笑顔でもってきてくれたりと、1人で上手に遊んでくれたので大助かりでした!

部屋や手も汚れる心配もなし、そして、横になりながらでも一緒にできる遊びなのでおすすめです!

ぜひしんどいときの遊びの1つとして取り入れてみてくださいね♪

シール遊び

シール遊びもつわり中、お家時間が増えてるなかで大活躍してくれた遊びの1つです。

100円ショップでも動物や車のシールブックなどが売られていますが、子供がはまっていたのがアンパンマンのシールブック!

普通のシールだとすぐに粘着力がなくなってしまいますが、このシールは水で洗うとほとんど復活するので何度でも貼りかえることができたんです!

つわりでしんどいときでもソファに横になりながら「コレと同じものどこにあるかな?」「赤い車さんどこに行くんですか?」と声をかけたり、

わからないときは探すのを手伝ったりと静かに遊ぶことができるのでとっても助かりました。

シールと同じものがある場所を探したり、「じゃあアンパンマンにもあげようか」などとシール遊びを通して知育や思いやりなどマナーを覚えるのにも役立ったかな、といまでは感じます。

100円ショップでもシールブックがたくさん売ってるので

まずは100均でお気に入りを見つけてみるのも◎

ただ、どうしてもつわりで体調が悪くて遊ぶことができないときもありますよね。

そんなときはテレビに頼ってもいいと思います。

つわり中、上の子がテレビばかりでも罪悪感を感じない方法

つわり中、上の子がテレビばかりになってしまうときに罪悪感、後ろめたさを感じない方法は知育系、教育系番組やひらがなや英会話など語学番組を見せる、ことです。

知育系や教育系番組、ひらがなや英会話などの語学番組ならテレビを通して、思いやりやマナー、語学を覚えるのに役に立つので罪悪感が少ないんです

YouTubeにも知育系の番組や英語教育の番組もたくさんあるので、気軽に取り入れることができるのがありがたいですよね!

そんな風に目移りをしてしまわないように私はこどもちゃれんじを活用していました。
こどもちゃれんじの映像教材(DVD)のなかにはリトミックやしまじろうと一緒に生活習慣やマナーを学んだり、毎月届くおもちゃも登場するので興味をもったりと夢中になって楽しんでいました!
そして、ちょうど妊娠中に「しまじろうの妹はなちゃん」が生まれる絵本や「はなちゃんのお世話セット」が届いたので、予行練習にもなったのはかなりラッキーでした(笑)

赤ちゃんが生まれた後も私がお世話している横で

一緒になってはなちゃんのお世話をしている姿は

とっても可愛かったです。

こどもちゃれんじは資料請求をするとDVDやおもちゃの見本などが届くので子供が興味を持ちそうか反応を確かめることができますよ。

気になる方はまずは資料請求をしてみてくださいね♪

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つわり中、上の子のお世話が無理とならないための解決策

つわりでしんどいときは上の子と遊ぶことはもちろん、家事だったり、おむつを替えたりとお世話をするのも大変ですよね…。

でも、すべてを完璧にこなそうと思えば思うほどしんどくなって、自分を追い込んでしまうことにもなりかねません。

なので、つわりでしんどいなか家事と育児とのの両立をこなそうとして「しんどい」「無理」と感じてしまうより、いまは上の子のお世話を優先して、家族みんなが笑顔で生活することのほうずっと大切です。

もしいまつわりで上の子にテレビばかり…、育児や家事が何もできない…と辛くなっているなら、なおさらです。

 

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